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06/04/06

第8回 「地球の危機」


地球の危機というとまずは環境問題から考えなくてはいけないね。今いったい何が地球を危機に陥らせているのだろう。

現実に僕たちが危機だと感じることはないとは思うけど、確実に状況は悪くなっていると思う。危機への準備段階かな。

地球の抱えている問題は、
 1地球の温暖化
 2オゾン層の破壊
 3酸性雨
 4熱帯林の減少
 5野生生物の種の減少
 6海洋汚染
 7有害廃棄物の越境移動
 8砂漠化
 9開発途上国の環境問題
に分けられている。

でも考えてみると全部人間が原因だって事が分かるよね。僕たちは絶対自分を悪く言わないし、何かあれば誰かのせいにする。

世の中が人間にとって便利になっていけばいくほど、環境はどんどん悪化していく。僕たちはというと、その恩恵だけは受けながら、それに対しての責任は負わない。便利さだけは失いたくないからそこには触れず、環境だけを良くしろとほざく。自分の行動は見えない。でも人の行動は気になる。こういう勝手が今の問題を作っているんだね。

それじゃあ、危機を作っているのは人間てことになるじゃないか!悲しいかな、その通りなんだよね。地球が純粋に寿命を迎えるとしたら、それを危機とは言わないはず。人間からしたら危機になるのだろうけど、地球の危機ではないよね、それは人間の危機。地球の危機とは地球が危機に思うもの。=「人間」てことになるね。

人間は余計な物を作り出し、大事な物を壊し、無くしていく。だから戦争も一緒。自分に必要だと思うものに攻撃はしないよね。これは必要だから、あなたたちは要らない。これは絶対に守らなくてはいけないもの。だからあなたたちは要らない。

全部一緒のこと。自分たちが楽しく暮らしていくためには、何かを犠牲にしても構わないという思いが、心のどこかに根付いている。

そういう危険な「人間」がいる以上、地球の危機は加速をしながらその度合いを増していくんだろうね。ではどうしたらいいんだろう。こう考えても頭のどこかで「どうせ人間なんて変わらない生き物だ。」「僕ひとりが考えても状況は良くならない。」とか考えちゃうんだけど、そもそもそういう考えが危機を作っていくんだね。

まず意識することがはじめの一歩かな。いろいろなところで環境問題について解説されていたり議論がされたりしているよ。冷やかしたりしないで、まず冷静に考えてみるといいよ。こういう考え方は不純なのかもしれないけど、環境問題を考えるのっていろいろ気が付かされて面白いよ。ちょっとでも貢献していくとどんどん楽しくなっていくし。善人ぶるとか考えるのもおかしいこと。関係ないよ。だって自分のためにやることだもん。
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